文庫本1リットルの涙読み終わりました。
DVDを最近見終えたばかりで読んだのですごくおもしろかったです。
おもしろかったという表現はよくないですかね。
DVDを見てから読むのがいいですね。
この部分はあの場面だな。とDVDで見たのを思い出しながら読みました。
私はコンプレックスが多くてとても嫌なのですが、この本を読むと、DVDを見るとかなりちっぽけな悩みだなと思います。
健康な体があるだけですごく幸せなことなんですよね。
行きたいところにも自分の足で行ける、車も運転できる恋愛もできる(彼女いませんが...w)
「明日からまた仕事かぁ。」と明日が当たり前にくる前提でものごとを考えますが、木藤亜也さんのように難病を抱えてる人たちにしたら明日が来るのかも不安だろうし、寝たらこのまま目を覚まさないんじゃないかとそういう恐怖もあるんですよね。
私のようにコンプレックスなどで悩んでる人には1リットルの涙見てほしいし読んでほしいです。
難病でも必死に生きようとがんばってること。
生きたくても生きれない人がいるということを知ってほしいです。
本とDVDどっちがおすすめかと聞かれたら、個人的にはDVDのほうがいいですね。
感情移入しやすいし本は眠くなりますw
昔から本を読むのが遅いんですよね。
お金のことを考えると本のほうが圧倒的に安いので本がおすすめですね。
お金に余裕がある人はどっちも見てほしいです。
沢尻エリカさんが好きな人はDVDを見ましょうw
「バイバイ」という場面泣けます。
ノンフィクションが好きな方はぜひ見てみてください。
リンク