ジブジブブログ

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天パに悩まされた人生。私が今までに試したこと5選。

こんにちわ、ジブです。

私はいろいろとコンプレックスがあるんですがその中でも1番のコンプレックスが天パです。

小学校の高学年くらいから天パになり、それ以来ずっと悩まされ続けています。

そんな私が今までに試してきたものを紹介します。

 

①美容院で縮毛矯正をかける

②市販品の縮毛矯正ジェル買う

③市販品の縮毛矯正剤を買う

Amazonで縮毛矯正剤を買う

ヘアアイロンを使う

 

③と④は同じような感じですけど軽く流してくださいw

順番に説明していきますね。

 

①美容院で縮毛矯正をかける

私が初めて縮毛矯正をかけたのが高校3年の秋くらいだったと思います。

なぜこの時期かというと、中学から高校まで野球部に入っていたのでそれまでは坊主だったからですw

初めは美容院は女の人しか行かないイメージがあったのでかなり緊張してました。

でも普通に男の人もいるので同じような心配をしてる方は安心していいと思います。

比率的には女の人のほうが多いですけどねw

【メリット】

・縮毛矯正をかけた部分は半永久的にまっすぐになる。

・強いくせ毛にも効果がある。

・ずっと悩んでた髪の毛がまっすぐになるので満足度が高い。

【デメリット】

・伸びてくる毛はくせがあるので縮毛矯正をかけた部分との境がはっきり出てしまい根          本が気になる。

・定期的に縮毛矯正をかけなければならないのでお金がかかる。

・施術者によっては不自然なストレートになる。

・すごく話しかけてくる美容師さんもいるので話すのが苦手だと苦痛。

 

自分なりのメリット、デメリットをあげてみました。

私も初めて縮毛矯正をかけたときは、ピンと伸びすぎて不自然なストレートでした。

すごく髪の毛がペタンコになってましたw

でもこれが普通なのかなと思ってましたね。

なによりも髪の毛がまっすぐになったのですごくうれしかったです。

嬉しくもあり、ぺったんこなので恥ずかしくもあり...。

一ヶ月くらい経つとあまり気にならなくなりました。

縮毛矯正の値段も美容院によってさまざまなので近くの美容院などで調べてみてください。

私が行ってた美容院はカット込みで12000円~13000円くらいだったと思います。

私は3,4ヶ月に1回のペースでかけていたのでずっと通い続けるとなるとかなりの出費になるなと思い5年くらいは縮毛矯正かけてましたが途中でやめました。

お金にも余裕があり髪の毛をまっすぐにしたい方には一番おすすめです。

 

②市販品の縮毛矯正ジェルを買う

縮毛矯正をやめた後にドラッグストアで縮毛矯正ジェルというものを見つけたので買ってみました。

このような商品です。
同じように天パに悩んでる方は見たことある人もいるんじゃないでしょうか?
私は縮毛という文字を見えたとたんに足を止めました。
縮毛という言葉にかなり敏感になってましたねw
即かごの中に入れました。
【メリット】
・比較的安く入手できる
【デメリット】
・効果がない
 
私は初めてこの商品を見たときに、これでまたまっすぐになれるかもなと結構マジで思ってましたw
でもこの程度の値段で、しかもこんな簡単にストレートになってたら天パで悩む人はいなくなりますねw
商品説明には、『タオルドライ後に馴染ませてブローするだけで、どうしようもなかったウネリがさらり』と書いてありますがまったく効果はありませんでしたね。
私はかなりクセが強いので、もしかしたらクセが弱めの方ならなにかしら効果は出るのかもしれませんね。
 

③市販品の縮毛矯正剤を買う

初めてこれを使ったのは中学の時で、野球部を引退した後に髪を伸ばしていた時に使いました。
だいぶ昔の話なので同じ商品ではないかもしれませんがこんな感じのものでした。
1回しかやらなかったのですがやってみた感想は、少し髪の毛にまとまりが出たかなぁ?という感じでしたね。
やり方が悪かったのかもしれませんがストレートにはなりませんでした。
正直やる前とやった後でなんか変わったのかなというレベルでしたね。
髪を洗えば元通りになりました。
【メリット】
・ これも先ほどと同じく安く手に入る
【デメリット】
・ストレートにはならない
・髪を洗えば元通り
 
この商品も私の髪の毛には効果は感じられませんでした。
うまく使えばもっと効果は出たかもしれませんが・・・
これもクセが弱い方なら効果はあるかもしれませんね。
 

Amazonで縮毛矯正剤を買う

続いてAmazonで縮毛矯正剤を買う編です。

この商品を買ったのは1年半前くらいでした。

なんか価格がかなり高くなってますが私が買ったときは4200円くらいで買いました。
この縮毛矯正剤はヘアアイロンを使用することになります。
③で紹介した縮毛矯正剤より本格的なものですね。
結構な量があるので1回買えば複数回使えるのいいですね。
自分で縮毛矯正できれば自宅で空いた時間に手軽にできるのでいい反面、失敗した時のリスクがかなり大きいです。
私も自分でいろいろ調べて自分でやってみようと決意してやりました。
縮毛矯正は美容院のメニューの中でも1,2を争うほど髪へのダメージが高いそうです。
その縮毛矯正を素人がやるのは危険すぎますよね。
最悪の場合「ビビり毛」やひどいときは、ごそっと毛がちぎれるそうです。
私はそれでもあまり人のいるところは好きじゃないので自分でやってみることにしました。
失敗したら髪を切ればいいやと軽い気持ちでしたねw
なので自分でやる場合は完全自己責任でお願いします。
私は特に失敗はしませんでした。
見た目的にもまっすぐにはなりました。
ただなんの知識もない素人なので、髪の内部はかなりダメージがひどかったと思いますがそれでも結構満足してましたね。
髪のダメージを今更気にしても元がひどいので見た目だけでも変えたかったのでw
それにこの縮毛矯正を極めたらいつでも好きな時間にできるので自分的にはかなりのメリットです。
少しでも不安な方は美容院でやってもらうほうが仕上がりはいいですし、髪へのダメージもより少なく済むと思います。
【メリット】
・自宅でいつでも好きな時間にできる
・美容院でやるよりも安い
・美容師と会話しなくて済むw
【デメリット】
・リスクがデカい
・家の中がクサくなる
 
そして私がこの縮毛矯正剤を買うのと一緒に 少しでも髪へのダメージを減らすためにこれも買いました↓
やっぱりこういうものも合ったほうがいいと思います。
あとは薬剤をきれいに塗るためにはこれも必要ですね。
一人でやる場合は後ろの髪にうまく薬剤をつけれないので誰かにやってもらえればさらに仕上がりはよくなると思います。
 

ヘアアイロンを使う

私は今はヘアアイロンだけ使用しています。

縮毛矯正と比べれば仕上がりは全然違うし毎日やらなければなりませんがなんだかんだ一番楽ですね。

ただヘアアイロンを使う上で注意しなければいけないのが温度です。

180度を超えるとキューティクルが剥がれやすくなるので避けたほうが良いです。

私は毎日寝る前に180度くらいでやってるので髪のダメージ半端ないですねw

低めの温度だとすぐ効果がなくなるのでいつも高めで使っています。

とにかく髪のダメージよりも見た目を気にしています。

少しでもまっすぐになるほうが良いので。

ヘアアイロンを使う上での注意点】

・濡れた髪に使用しない

・高温に設定しすぎない

・熱から髪の毛を守るスタイリング剤を使う

・同じ場所に長時間あてない

ヘアアイロンで髪の毛をひっぱらない

 

一番やってはいけないのが濡れた髪への使用です。

なので夏場など汗をかいてる場合も注意です。

『ジュー』っと音がするときは使用しないようにしましょう。

濡れた髪に使えるヘアアイロンもあり私も持ってますが、やはり『ジュー』っという音にビビるので使ってませんw

今までいろいろヘアアイロンを使ってきましたが一番使いやすくおすすめなのがこのヘアアイロンですね。

230度まで設定できますがさすがにその温度では使いません。
値段もそれほどしないのでコスパがいいです。
髪が短いけどヘアアイロンを使いたい方におすすめなのがコチラ。
先ほどのヘアアイロンのプレート幅が24mmに対してコチラは15mmなのでより根本付近からヘアアイロンをかけることができます。
私はこのヘアアイロンも持っていますw
そして私が持ってるヘアアイロンで一番高いのがコチラ。
めちゃめちゃ高い!
けどかっこいい!!
このヘアアイロンYouTubeで紹介されてるのを見てほしくなり買いました。
でも個人的には初めに紹介したサロニアのヘアアイロンのほうが使いやすかったです。
そもそもヘアアイロンにかっこよさはいらないですからねw
最高温度も180度までなのでもう少し高めの設定で使いたい方には向かないですね。
私はこの他にも何個かヘアアイロン持ってますがサロニアが一番使いやすくコスパがいいと思います。
【メリット】
・自分で手軽に髪の毛をまっすぐにできる
・気になるところだけ使用することができる
【デメリット】
・効果が長続きしない
・毎日使ってるので髪の毛へのダメージがやばい
・髪が濡れると元に戻る
 
ヘアアイロンでまっすぐにしても髪を洗ったり雨などで濡れると元に戻るので気を付けなければなりません。
毎日使うので多少めんどくさいですがそれほど時間をかけずにまっすぐにできるのでおススメです。
 
見た目も仕上がりもきれいにストレートにしたい方は美容院で縮毛矯正をしてもらうのが一番いいと思います。
 
 
少し長くなりましたが自分なりにまとめてみました。
同じように悩んでる方の役に少しでもなれればうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。